月刊『聴く中国語』2017年5月号（185号）- 水墨画家 馬艶（Ma Yan）

馬艶（Ma Yan） 日本文部省推薦奨学金交換留学生として中国美術の最高学府である中央美術学院を卒業。水墨画、油絵、芸術批評を専攻、油絵と中国画を学ぶ。「艶墨会」主宰。馬驍水墨画会副代表、日本美術家連盟会員、馬驍水墨画会通信講座講師、三郷カルチャーセンター講師、中国大使館文化部賞受賞、北海道知事賞受賞。 月刊誌「とも」表紙絵2010年より丸七年間担当し、舞台美術など幅広く水墨画を通しての地域文化を積極的に行っております。
今月号の見どころは・・・

・中国大接近
江南の美をご紹介。行ったことがなくてもなぜか郷愁にかられる風景。
美しい写真と共に中国語音声をお楽しみください。

・インタビュー
日本舞踊を習い馴染むことで、日本文化の特徴を理解できるようになったと
おっしゃる水墨画家の馬艶さん。一筆に対する情熱を語って下さいました。

・聴いて楽しむ中国小説
今回は、4月号〜6月号の3回に分けてご紹介する一作です。
繊細な筆致で描かれた美しい物語をお楽しみください。

・常用コロケーション40
相原茂先生が「聴く中国語」のために書き下ろしているこのコーナー。
中国語表現の幅がグッと広がること間違いなしです！