聴く、読む、眺める
羅小黒戦記が特集された事をきっかけに知り、1年の定期購読を始めた者です。
初学者にとって高度な会話は憧れをもって耳が喜び、解説や読み物や写真からは中国の「今」そして歴史を築いてきた文明の「息吹」が体温のように伝わってきます。
月ごとの特集、短編小説、レシピ、故事、様々な角度から中国のエッセンスが充実しているのが大きな魅力だと思います。
現状は、耳を慣らすことを目的に付属のCDを流しっぱなしにして、たまに聞き取れた言葉があると嬉しくなる程度ですが、いつか「聴く中国語」で学んだことを活かせるよう励みます。